幼少期に本をたくさん読む家庭で育つ子の特徴

幼少期の読書について 読書
この記事は約7分で読めます。

こんにちは。クイナです。

『幼少期に本をたくさん読む家庭で育つ子はどうなの?』というテーマでお話していきます。

さっそく結論ですが、ドイツの大学教授の論文やこれまでの研究によると⬇

幼少期によく本を読む子の特徴
  • 言語能力が高くなる。
  • 社会感情的能力が高くなる。

簡単に言い換えると『言葉をよく知っている』『自分、そして他者の気持ちがわかる』こんなところでしょうか。

  • 本を通して言葉を知ることができる。
  • 本(童話)を通してほかの人の感情を知ることができる。
クイナ
クイナ

当然といえば当然の話かぁ。

およそ2歳〜3歳は言語能力や感情が発達する時期なので、そのころに本を読ませると良いのだと。

読書の力ってすごいですね♪

では、論文の内容をもう少し詳しく見ていきましょう!

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言語的能力について

本を読む二人の少年

言語能力を大きく分けると2つになります。

  • 受容的言語スキル
  • 生産的言語スキル

こちらの記事も参考にどうぞ♪

受容的言語スキル

簡単に言うと、相手の言葉を『聞く・理解する』力のことを指します。

2〜3歳ではそのような力が備わると考えると、子どもって思っている以上に成長が早いですよね♪

その時期に本を読むことで、さらに『聞く・理解する力』が高まる!

勝手な想像ですが、
芦田愛菜さんは小さいころからよく本を読んでいたということもあって、子役のころから素晴らしい演技ができるのかぁと思ったり(笑)

物心ついたときから本を読んでいると本人は語っています。すでに人生を達観しているようで見習いたい…。(笑)

生産的言語スキル

表現的言語スキルと言ったりもします。

簡単に言えば、『自分の気持ちや考えを伝える』の力になります。

そもそも語彙力がないと、自分の気持ちをどうやって伝えればいいのかわからないですよね。

アグーぶたくん
アグーぶたくん

この気持ちや考えってどう言葉にすればいいんだろう…

みなさんも「この気持ちをどう表現すればいいんだろう。頭ではわかっているんだけどなぁ」という状況ってありませんか?

それは単純に語彙力が欠けているからかもしれませんね(笑)

本を読んで語彙力を高める、よりコミュニケーションに張りが生まれるかもです♪

社会感情的能力について

感情を表す卵たち

社会性と情動の学習(SEL)の文献を参考に社会感情的能力って何?を考えてみると、

  • 自分と他者の感情を理解する力
  • 他者を思いやり良好な関係をつくる力

⬆この2つの意味にまとめることができました。

『思いやり』という言葉だけでも集約できそうですね。(笑)

自己中心からの脱去

幼少期はどうしても自己中心的ですよね。「ぼくがぼくが!」「わたしの!わたしの!」になりがち。

誰もが経験ありの事例→保育園や幼稚園でおもちゃの取り合い

とにかく自分が使いたくて仕方がないので、譲ってあげる精神はゼロ。相手に使わせてあげるなんてひとかけらも無し。(笑)

まぁこれは成長の過程を見れば当然のこと。しかし、けんかにならず譲ってあげている子は社会感情的スキルが高いかもですね。

そのスキルを磨くことができるのが『本を読む』ということ。

クイナ
クイナ

本の力が絶大すぎる。

なぜ本を読むと他者の感情がわかるようになるのか。

というもの『キャラクターの心情に触れること』これが大きいと思っています。

絵本は人生のリハーサルの場?というおもしろい記事もありますのでどうぞ♪

『生きる知恵』を授けるって言葉いいですよね♪
子どもに本を与える=生きる知恵を与える

自己中心的だと、どうしても生きづらくなります。そこから脱去するためにはやはり読書!

成功者は感情指数(EQ)が高い

人の知能指数(IQ)が注目されがちですが、成功者には感情指数(EQ)が高い人が多いという結果が出ているそうです。

IQはある程度遺伝で決まってします。しかし、EQは誰でも育むことができるものなので、2〜3歳の感情が芽生えるころに、より高められると良さそう♪

読書をする親の姿を子どもは見ている

スマホを見ている母親

家庭環境が子どもの成長を左右するというのは聞いたことがありますよね。

子どもの能力は親からの遺伝も大きいですが、環境による影響も大きいです。比率で言えば50%ずつとのこと。(出典元:子どもまなび☆ラボ)

その中でも『家庭』の影響は大きいことはみなさんもご存知のとおり。

裕福な家庭で育つ子どもは賢い。だが…

統計的に見ても、裕福な家庭の子は最下位層の子どもに比べて賢いとのこと。
残酷な話ではありますが、遺伝が大きいというのは変えられない事実。

クイナ
クイナ

でも、悲観しなくて大丈夫!

はじめに載せたドイツの大学教授の論文や、子どもの学力向上のために親にできることの記事を参考にすると、親の姿によって子どもの成長は大きくなります♪

特に、親自身の読書をする姿が影響大らしいですぞ。また、家庭内の本の数と図書館への訪問頻度や、識字能力との関連もあるとのこと。

さらに、家庭での共有読書習慣があると良いらしんです。要するに『読んだ本について親子で話し合う』

ただ読んで終わりよりも、アウトプットする行為がかなり影響していそうですよね。

読書による親子の相互作用で、言語的能力と社会感情的能力を底上げするイメージ。

そのため、あまり裕福ではないとしても、本を読む環境を作ることで賢い子を育てることは可能です!

まとめ

最後にもう一度おさらいです。

幼少期によく本を読む子の特徴
  • 言語能力が高くなる。
  • 社会感情的能力が高くなる。

現代社会で読書離れが叫ばれる中、改めて読書の力を知る必要がありますね。

本をよく読んで育ってきた人ってほかよりも肝が据わっているというか、どっしりとしていて穏やかというか。(個人的な思いです。)

幼少期に限らず、読書はいつでも私たちに知恵を与えてくれることでしょう♪

クイナ

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