体育会系つらい。ブラックな仕組みをつくる原因?

仕事術
この記事は約15分で読めます。

こんにちは。クイナです。

みなさんは『体育会系』についてどのようなイメージをお持ちですか?
もちろん良いイメージもあるかと思いますが、ここではマイナスな面を見ていきます。

では、どのようなマイナス面があるのか。

  • 根性論。
  • 同調圧力。
  • ブラック気質。

⬆これですかね。
体育会系は、学校や部活で発生してるように思います。

大人になってもそれが継続されてブラックな社会の出来上がりです。

今のブラックな環境が当たり前だと思わないでくださいね。思考停止にならずに、まずは疑うところから始めましょう。改善点が絶対に出てきますよ。

ここでおすすめの本をご紹介します⬇

⬆サンドラ・へフェリンさん著書の『体育会系 日本を蝕む病』です。

こちらの本は、体育会系の「悪」の部分を徹底的に洗い出しています。本記事では、こちらの本を参考にして解説してきます。

では、体育会系のマイナス面を見ていきます。

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根性論は時代遅れ。

根性論は時代遅れ?

やはり、現代において根性論は捨てましょう。時代遅れです。大切なことなのでもう一度いいます。

根性論は時代遅れです

  • 「やればできる。」
  • 「お前の努力が足りないんだ。」

⬆こう言ってくる人からは逃げたほうがいいかもです。

人には得意なことと不得意なことが絶対にあるわけで、できないことをひたすら続けても無駄な時間を費やすだけです。

努力の方向性が違っていたら浪費になってしまう

ゴルフの練習で、おもしろい例えがあります。ゴルフはホールに目がけて玉を打っていきますよね。

そのためには、目標物に向かって正確に打てる練習が必要です。
何度も同じ練習を繰り返して上達していくものです。

ここでおもしろい言葉をご紹介⬇

しかし、まったく同じ練習を暗闇の中でやっていたとしたらどうだろう? 10年がんばろうと100年続けようと、上達することはない。ボールがどこへ飛んでいったかわからないままでは、改善のしようがないからだ。

マシュー・サイド『失敗の科学 失敗から学習する組織、学習できない組織』ディスカヴァー・トゥエンティワン(2016)

根性論ってまさしくコレですよね。

試行錯誤をするための材料がなく、ただただ無謀な努力を続けるだけ。科学も日進月歩なわけですから、今やっていることが無駄だったなんてことが起きます。

本当に意味のあることなのかを考えて、無駄なことは辞めましょう。
もちろん、遠回りをすることで新しい何かを発見することもあります。

無駄な根性論との見極めは難しいですが、「コレってやる意味あるのかな?」と考えるだけでも全然変わってきますよ。

時間は有限なので、暗闇の中へ玉を打ち込むのは終わりにしましょう。(笑)

同調圧力がヤバい。

同調圧力

日本で同調圧力を感じている人は82%です。
(この数字には何の根拠もありません。笑)

『出るくいは打たれる』

ということわざをご存知でしょうか。
読んだままの意味ですね。まわりと違うことをする人は、ハンマーで打たれるということです。(笑)

社会の中ではとことん打たれますね。

クイナ
クイナ

日本の社会は生きづらいよ。(泣)

⬆このように思っている人は多いはずです。

中には、「まわりと同じことをしている方が楽。」という人もいるので、同調することを全否定する必要はないです。ただし、個性を出しづらいのが現状です。

学校教育のシステムを見直すべき?

学校教育のシステムがそうさせているという声もありますね。

教育学者で哲学者の苫野一徳さんの著書『「学校」をつくり直す

⬆こちらの本に同調圧力について考えるヒントが隠れています。

公教育が始まって、約一五〇年。学校教育はこれまで、ずっと変わらず、基本的に次のようなシステムによって運営されてきました。すなわち、「みんなで同じことを、同じペースで、同質性の高い学級の中で、教科ごとの出来合いの答えを、子どもたちに一斉に勉強させる」というシステムです。

苫野一徳『「学校」をつくりなおす』河出書房新社(2019)

どうでしょうか。
変化の激しい社会の中で、約150年もシステムが変わっていないのは驚きですよね。

このシステムが根底にあることで、過度の管理や統率、空気を読み合う人間関係が生まれているのだと述べています。

小さいころからみな同じように育てられると、同調圧力が生まれるのもわかりますよね。

体育会系のマイナス面の根底には、学校教育のシステムが影響しているのかもしれません。

ブラック気質でつらい。

ブラック

体育会系って、正直に言ってブラックです。
下っ端は何もできず雑用担当。

無茶ぶりがひどくて、耐えられない人は脱落していきます。
これが部活なら辞めてしまえばいいのですが、仕事となるそう簡単には行きません。

精神を壊してしまうことにも繋がってしまいます。悪ノリとかもストレスですよね。
信頼関係がある上では問題なしですが、それが無いのにも関わらずギャグを迫られるのは苦痛です。

それが「伝統」のように引き継がれているのも嫌ですね。

アグーぶたくん
アグーぶたくん

自分たちが我慢してやってきたことを後輩にもさせる。

⬆これって本当にマズい考えだと思います。
でも、日本人はそう思う人が多い印象です。

クイナ
クイナ

嫌な思いをしたから、どんどん改善していこう!

こういう考えにはならないですかね?

クイナ
クイナ

悪い伝統や風習は断ち切っていきましょう!

⬆私はこういう気持ちになります。

仕事にしても、「今までやってきたことだから」の思考は危険です。
「後輩は楽してズルい。」と感じる人は老害に近いかもしれません。

まとめ

  • 根性論は時代遅れ
  • 同調圧力がヤバい。
  • ブラック気質でつらい。

⬆この3つのテーマで体育会系のマイナス面を見てきました。
もっと洗い出すことで、マイナス面がボロボロと出てくると思います。

はじめにも言いましたが、体育会系に良いイメージもあればプラス面あります。全否定しているわけではありません。マイナスな面が飛び抜けているだけですね。(笑)

甲子園常連校に入学して、死にものぐるいで野球をしてきた友人がいますが、

シーサーくん
シーサーくん

強くなるには暴力は必要だ。

⬆今でもこんなことを言いますよ。
暴力や体罰を推奨するんです。私はそれを聞いて寒気がしました。

みなさんはどう思いますか?

体罰には何のメリットもないという研究結果もあると聞きます。
今一度、体育会系の根底にある「悪」の部分を見直す必要があるかもですね。

クイナ

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