こんにちは。クイナです。
MOFT Zを買うべき人、買うべきでない人について解説していきます。
約1年間使ってみての感想を正直にお話します。
さっそく結論ですが、
- 買うべき人→座ってPC作業をすることが多い。
- 買うべきでない人→ちょうどいい高さのダンボールがある。
⬆ざっくりとこのような感じです。(笑)

ちょうどいい高さのダンボールがあるってどういうこと?
要するに、MOFT Zをスタンディングデスクとして活用したいのであれば、家にあるダンボールで代用が効くというわけです。(笑)
テーブルにダンボールを置き、その上にPCを置いて丁度いい高さであれば問題ありません。
しかし、MOFT Zには4種類の角度調節があるので、「それも活用したい!」と考える人はダンボールでは無理ですね。(笑)
冗談はさておき、スタンディングで作業したい人にとっては本当におすすめです。
そもそもMOFT Zとは?
『MOFT』というメーカーから出ている商品です。
色は4種類。
- ブラック
- グレー
- ブルー
- オレンジ
角度調節も4種類あります!
- スタンディングモード
- 25度
- 45度
- 60度
やはり、パソコン作業をスタンディングデスク化できるところがポイントです。日々の仕事で、常に座ってパソコンをカチカチしていると疲れてきますよね。

たまには立ってPC作業がしたい。
そんなときに役立つのがMOFT Zというわけです。

⬆組み立てるとZ型になるのが特徴です。
だから商品名が『Z』なのかもしれません。


⬆MacBook Air13インチを乗せるとこのような感じです。


⬆たたむとかなりコンパクトです。
薄さは雑誌1冊分ほど。公式では「1.5cmの薄さ」と書いています。

⬆こちらは25度です。

⬆PCを乗せるとこうなります。

⬆MOFTのロゴが入ったストッパーがあるので、滑り落ちる心配もないです。

⬆続いては45度です。
なかなか角度がつくので、私はこの角度で使ったことがありません。

⬆最後に60度です。
PCではなく、タブレットなどを立てて使うときの角度ですね。ストッパーにタブレットをはさんで使う感じです。こちらの形態も使用したことはないです。
買うべき人
ざっくりと商品紹介をしてきました。MOFT Zの使い方がなんとなくわかったでしょうか。
買うべき人については、冒頭でも述べましたが、
ときどき立って作業がしたい人はオススメですね。1つの製品で25度、45度の角度も使いたい! という方は特にオススメです。
私は高いテーブルがないので、MOFT Zを重宝しています。
様々な用途で使えるのも便利ですね。

多機能なところにビビッときたぞ!
ほかのMOFT製品だと、PCやタブレットの裏に貼り付けるタイプです。そうなると、その貼り付けたデバイスしか使えないですよね。
しかし、MOFT Zの場合は、貼り付けはしないのでいくつのデバイスでも使えます。

自宅と職場の両方で使える!
若干思いと感じますが、コンパクトで持ち運びも簡単です。様々な場所で使いたい!と思うなら購入アリです。
買うべきでない人
買うべきでない人については、こちらも冒頭で述べました。

ちょうどいい高さのダンボールがあれば要らない!!
⬆コレが、しばらく使ってみた私の感想です。
⬆このような気持ちがあれば、買わなくてオッケーです。
家の中に丁度いい大きさのダンボールはありますか?
ほかにも、PCの土台になりそうなものがあれば、ぜんぜん代用可能です。
購入の前に、代用品でスタンディング作業をしてみください。何も問題なければ、MOFT Zは必要なしです。
使用の注意点を確認

※MOFT Zは磁気を利用して角度を保っています。
私が使っているMacBook Airは支障なしですが、PCによっては磁気に反応してスリープモードに切り替わったり、何かしらの不具合があったりするそうです。使用しているPCがどうか調べてみる必要がありますね。
さいごに
結局のところ、ダンボールで代用できると言っていますが、私はMOFT Zを愛用しています。もちろん、買ったからには使わないと損という気持ちもあります。
そもそもダンボールだと見栄えが悪いですよね。
MOFT Zはインテリア感もあるので、そこも気に入っています。見た目もカッコイイです。
購入の参考になれば幸いです。
コメント