こんにちは。クイナです。
普段の生活で何かしら心配になることってありますよね。仕事のことや学校、プライベートのことだったり。
例えば、

あの打ち合わせうまくいくかなぁ。

相手にちゃんと伝わってるかなぁ。

あれで良かったかなぁ。
悩みは様々です。そんな悩みが日常的に発生しますよね。(泣)
しかし!!!
その80%は実際に起きることはありません!(笑)
同じようなことを聞いたことがある人もいるかと思います。
むしろ、私の体感では、
⬆コレですね。残りの10%は、
『起こったとしても大したことない。』
『起こったとしても知らないうちに終わってる。』
⬆心配ごとというのは、こんなもんです。
ここで、Testosterone(テストステロン)さんのツイートを見てみましょう。
テストステロンさんも、心配ごとの90%は実際に起きないとおっしゃっていますね。
ちなみに、このツイートに対しての反応がこちら。
みなさん、かなりポジティブですね♪(笑)
実際そんなものなので、大げさでも何でもありません。
心配せずに前に踏み出しましょう!
起こったとしても大したことない。

心配ごとの90%は実際に起こらないとはいえ、10%のことが起こっちゃうこともありますよね。
でも、それって終わってしまえば、
「意外と大したことなかったな。」
となりませんか?
何だかんだで解決して終わったり、うまいこと成功したり。私のこれまでの経験を振り返ると、(大した人生経験はないですが、笑)

(小学生のころ)
やべ、う◯こ漏れた。人生終わった。
⬆誰しもが通る道かと思います。(笑)
でもみなさん、結局何とかなってますよね?
その時の恥ずかしさはありますが、今となっては笑い話です。
すみません。少しふざけました。誰しもが通る道という言葉も訂正します。(笑)

(中学生のころ)
高校受験と面接。無理。
⬆15歳は、人生の岐路に立たされて心配ごとしかありません。
でも、結局は何だかんだ乗り越えられてるじゃん!
そこでしくじったとしても、違う道で何かしらやれてると思うんです。

(高校生のころ)
大学入試と面接。無理。笑
私の場合は、将来何がしたいのか分からず、大学選びも親に言われるままに選択しました。(汗)
その結果、大学1年で退学することに。
- 何がしたいのか決まってない。
- 親に言われた通りにしてしまった。
⬆身が入るわけないです。
大学を辞めるかどうか悩んでいた時は、何が正解なのか分からずひたすら泣きました。
その後は、違う大学に入り直して無事卒業したという経緯があります。言ってしまえば、私は一度コケてます。
コケたという言葉を使うのも適切ではないかもですね。『違う道に挑戦するために辞めた』が正解でしょうか。
結局はなんとかなる。

当時は、留年や浪人がよくないという風潮があって焦りもありました。
「まわりの同級生は社会人なのに、自分はまだ学生をしている。」
⬆こんなことを考えてしまったり。
でもある日、
『大学で勉強できるって幸せだ!』
と思うようになったんです。
働き初めたはいいものの、仕事に対する愚痴を毎日こぼしてる友人を見ると、まだ楽しく勉強できる大学生活って楽しいことなんだ。
お金を稼ぐことも大切ですが、
「日々をいかに楽しむか。」
に視点が移ったわけです。
世間の風潮に流されて、変に悩むこともなくなりました。

(現在、社会人)
やべ、しくじった。
社会人になって「しくじった。」 と思うことがあっても、結局のところなるようになるので、あまり心配とかしないですね。
その一瞬は心配になることがあっても、ネガティブな気持ちをそのまま引きずらないという感じです。心配や不安な気持ちをズルズル引きずっていてはストレスが溜まる一方なので。
好きなことをしたいのに、暗い気持ちのまま時間が過ぎていくのはもったいないですよね。
『時は金なり』と言うように、時間は有限です。
24時間しかない中で、「いかに人生を楽しむか」を考えていきましょう!
起こったとしても知らないうちに終わってる。

もし心配することが起こったところで、案外気づかないものです。
気づかないということは、
「心配する必要がない。」
ということです。

〇〇だったらどうしよう。
⬆このように悩むことがありますよね。
もちろん、その悩みを解消するために、相談に乗ったり一緒に解決しようと、協力はします。でも、いざ心配ごとが起きたときに、難なくこなして何もなかったかのように乗り越えてるんですよね。
それに対して、
『不安要素を取り除くための準備をしていたからだ』
このような意見もあるかと思います。当然、起こるかもしれないことに備えておくのは大切です。
『備えていたからこそ、うまくさばくことができたんだ。』
⬆ごもっともな意見です。
それができるに越したことはないでしょう。しかし、そこまで準備していなくても、意外と通り過ぎていったりしますよ。
結局のところ、人はその場その場で対処できる能力があるので、悩んだり考えたりするだけ無駄ってことです。
まとめ
⬆コレを知ってるだけで、頭の中はスッキリです。
心配や不安を溜め込む人は、これからストレス減少ですね!
これまでの私は、まわりの人からよく、
『お前はマジメすぎるからもっと肩の力を抜けよ』
と言われてきました。
この言葉は決してよい意味ではありません。「マジメ」には、皮肉の意味が入っていました。
何に対してもネガティブに捉えてしまって、心配性だったんですよね。そんな自分に、まわりの人はイライラしていたみたいです。

アイツと一緒にいると、こっちまでストレスたまるわ。
まわりの人たちにも不快感を与えてしまうのはよくないですよね。
それに気づいてからは、心配するだけ無駄だと思うようになりました。悪く言えば、何も考えてないヤツです。
心配ごとや不安なことでストレスを抱えすぎていないか、ぜひ見つめ直してみてください。
結局はなるようになります。
「もっと心配や不安を消したい!」という方に、オススメの本を載せておきますね。
クイナ
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