こんにちは。クイナです。
本をたくさん読むあなたにおすすめの読書術をご紹介します。
読書術と言っても、私が行っている方法をご紹介するものなので、「そんな読み方もあるんだ」くらいの感覚でいいかと思います。

3冊を同時並行で読むことで、さらに楽しく読めるよ!
私の経験上、1冊の本を読み終えるまでひたすら読むより、ほかの本も一緒に読む方が効率的な気がしています。

1冊を集中して読みたい派なんだけど。
読書は1冊集中型だよという人も、まずは試してみるといいかもです♪
では、3冊の本を同時進行で読む方法をまとめます。
⬆上記の3つを深堀りしていきます。
朝起きて家を出るまでの15分〜30分に『紙の本』で読む

朝に本を読む時間がある前提にはなりますが、15分〜30分間は『紙の本』を読んでいます。
朝読書の習慣をつけることで、必然的に早起きにもなるんですよね。さすがに約30分の時間を確保するのは厳しいよという人は、10分だけでも始めてみるといいかもです。
タイマーをセットしたら読書に没頭するので、あっという間に時間が来てしまいます。集中した人の時間感覚はすさまじいものがありますね。
読むジャンルは何でも良い
正直なところ、読むジャンルは何でも良いと思います。
私は、朝から頭をフル回転させるビジネス書は避けたい派なので小説を読んでいます。
朝はたったの30分しか読む時間がないので、「もっと先が読みたいよ〜」という気持ちで1日がスタートするわけですね。
小説のストーリーを疑似体験すると、その1日はワクワクです。これは私の特殊能力なのでしょうか。本好きの人は理解してくれるかと思います。(笑)

続きが気になるなぁ。どんな展開が待っているのか♪
集中力がずば抜けて高くなる
先ほども言いましたが、本を読んでるときの集中力はびっくりします。
「朝起きた時の頭が一番冴えている」といいますよね。「告白をされた時の判断は朝の方がいい!」という話も聞きます(笑)。
頭が冴えた状態の読書はキレキレですよ。どんどんページがめくれていきます。それには例外もあって、寝不足のときは頭がまったくまわりません。(笑)
寝不足にならないためには、もちろん早く寝ることが重要になってきますね。
本を読む習慣をつけることで健康にもなっていそうです。
1冊の本をダラダラと読んでいるときよりも、より楽しく読めます。
仕事や学校への移動中はスマホの『Kindleアプリ』で読む

タクシーや電車通勤で手が空いてる人限定にはなりますが、この時間にスマホで本を読んでいます。
はじめは画面が小さくて読みづらい感はありましたが、すぐに慣れます。逆に、コンパクトで読みやすさを感じるときもあります。
大きな本だと邪魔になったりしますが、スマホなのでそのようなこともありません。
難しめの本を読んで没頭する
移動時間って憂うつだったりしますよね。
私の場合はその憂うつさ感じさせないために、頭をフル回転させる本を読むようにしています。そうすることで、あっという間に到着するんですよね。
この習慣をつけることで移動時間が苦にならなくなります。むしろ、移動時間があれば、「本が読める!」という気持ちなりますね。
本に書かれていることを仕事に応用できるか考える
移動時間は実用書を読んでることが多いので、勉強になることが多いです。

これらの内容は仕事に応用できそうだぞ。
⬆本の内容をインプットしたら、すぐアウトプットする場(仕事)がやってくるので効率もいい気がしてます。
もちろん、すべてが応用できるかというと、そうではありません。あまり役に立ちそうにない内容だっであります。
とはいえ、プラスに働くことは間違いないでしょう。やはり移動時間の実用書はアリです。
夜の寝る前は『Kindle端末』で読む

紙の本でもいいですが、少し部屋の明かりを落としてKindle Paperwhiteで読書しています。
※スマホだとブルーライトが眠りの妨げになるので控えています。
少し暗い中でもKindleだとしっかり読めます。紙の本だと難しいことですよね。
薄暗いと眠気が来やすいイメージですが、明るさの調節ができない部屋であれば、Kindle端末でも紙の本でもいいと思います。
ポイントは、朝読んでいる本とは別のものを読むことです。
もちろん、同じ本を読んでもいいのですが、眠る前なので頭がまわってないんですよね。(笑)
中身が抜けてしまうこともあります。それを防ぐために、朝読んでいる本とは別のものにしています。

夜の読書も全然大丈夫!という人は2冊同時進行スタイルでもいいかもしれません♪
自伝やおもしろい系の本を読んでいる
寝る前はスッキリとした気分で眠りに入りたいので笑えるような本を読むようにしています。
ただ、ビジネス書や実用書を読むことも多いですね。それこそ漫画でもいいと思います。
結局のところ、どんなジャンルも読んでる気がします。(笑)
寝転んで読むことで睡魔を呼びつける
紙の本ではなくKindleなので、布団に寝転びながらひどい姿勢でも読めますし、そこが良いところでもありますね。楽な姿勢で読むことで睡魔を誘っている感じです。
紙の本でもできるよ!という人は、それもアリですね(笑)
本を3冊用意して1日の中で読み分ける
最後になりますが、
要するに「3冊の本を1日の中で読み分けるだけ」です。
特に難しいことはしていないかと思います。

Kindleを使わなくてもできそうだな。
私はKindleを使って読み分けていますが、Kindle端末が無い人は無理に買わなくてもいいと思います。
3冊同時並行が気になったらぜひ試してみてくださいね。
ほかにも良い読み方があるよ!という方がいれば教えて下さい♪
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