速読の罠、読んだ気になるだけ。じっくりと読もう!

速読の罠 読書
この記事は約9分で読めます。

こんにちは。クイナです。

アグーぶたくん
アグーぶたくん

本を早く読めるようになりたいよ…。

⬆このような悩みってありますよね。

私も速読に挑戦したことがあります。しかし…

結論『読んだ気になるだけだった』

以上…(笑)

それについては、2016年のカリフォルニア大学の論文で証明されています。

論文の大まかな内容
  • 読んだ気になるだけ
  • 眼球トレーニングはやる必要なし

知識の定着を図るならじっくりと読んだほうが良いですね。

メンタリストDaiGoさんのYouTube動画でも解説されています。

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読んだ気になるだけ

メガネをかけたおじいさんが驚いている

結論は『読んだ気になるだけ』

カリフォルニア大学の論文によると、

速度の向上と引き換えに理解力を低下させる

出典元:SAGE journals

⬆言い回しがおもしろいですよね。(笑)
※英語翻訳機能を通して読んだものを載せています。

つまり

『速読は可能。ただ、まったく頭に入ってないよ?』

ということ。

クイナ
クイナ

読んだ気になりたいなら速読はありかも。(笑)

とはいえ、読書の速度を上げる方法はあります。
→単純に語彙力を高めること。

言葉の意味を知っていなければ当然読み進めることはできないですよね。
語彙力があればそのぶん言葉の理解がスムーズになるので、読む速度も上がります。

それ以上を求めるなら理解力を失うと。(笑)

アグーぶたくん
アグーぶたくん

早く読めるようになったぞ!

⬆このような経験ってありますよね。
しかし、早く読めるようになったのは、すでに知っている情報ばかりだから。

速読?の経験談。完全に読んだ気になっていた。

以前、Webライティングを学ぶために、それに関する本を10冊読みました。

はじめの1冊は読み終えるまでに2時間〜3時間。残りの本はどうだったと思いますか?
なんと15分程度

おおよそ書かれていることが同じなので、飛ばし読みになってしまっているんですよね。

同じ語句を目で追うだけになってしまって、ほかの情報が抜け落ちている可能性大です。

ほぼ読んだ気になっているだけ…(笑)

しっかり勉強したいなら、時間を書けてじっくりと読むべきでしょう。

眼球トレーニングはやる必要なし

卵で目を隠す女の子

結論『眼球トレーニングはしなくてOK』

目の動きの重要性は約10%しかないとのこと。

読書は前の文を読み返したり、全体文を理解しようとしたりしながら読み進めていくもの。

そのため、早く読もうと目を動かしたところで理解しないまま次のページに行ってしまうだけだそうです。(笑)

文章に色のグラデーションをつけると読みやすい?

1行ずつ文章に色のグラデーションをつけると、読みやすくなって速読効果あり?という話もされています。

結論としては、『ほぼ関係なし』

しかし、読み間違えを抑える効果はあるとのこと。

確かに、図形やイラストなどは色が付いてたほうが見やすいですよね。それを読書に応用しても速読には効果なし。(笑)

結局のところ、言語処理には時間がかかるものなので、早く読もうとしないほうがいいということですね。

速読ならぬ『高速読書』

上岡正明さんの著書『死ぬほど読めて忘れない高速読書』

本書では、速読には効果がないことを言及した上で高速読書について述べられています。

そして、本書を読んでのポイントをまとめてみました。

本書のポイント
  • 自分が知りたい情報を明確にして読み始める
  • とりあえず読書量を増やす
  • 得た知識をアウトプットする

まとめると上記の3つになりました。

自分が知りたい情報を明確にして読み始める

本を選ぶ女性

当たり前ことにはなりますが、本を読み始める時は「その本から何を学びたいのか」を決めることが重要だそうです。

自分が知りたい情報を積極的に吸収しようとするので、結果的に集中力が上がって読書の速度が上がるということ。

たとえば、「この本を読んで心理学を学びたい」だとか「文章術を磨くぞ」といった感じです。

頭の準備運動とも言えるでしょう♪

たとえば、小学校の運動会を想像してみてください。

親子リレーの時に、いきなり走り出して肉離れをしてしまうお父さん。

⬆絶対いますよね。(笑)

読書もそれと似ています。
準備運動もせずに読み始めてしまうと。途中で読むことが苦しくなる…。

もちろん「この本おもしろそう!」と思えるなら、何を得たいのか明確でなくてもOK♪

クイナ
クイナ

とはいっても、はじめは『読書の明確化』をして読み始めることをおすすめします。

とりあえず読書量を増やす

先ほども言いましたが、知識ゼロの状態で早く読もうとするのはNG
読んだ気になっちゃうので、はじめの1冊目はじっくりと読んでみてくださいね。

読書量が増えてくると、そのぶん知識や語彙力アップしてきます。

  • 読書量を増やす
  • 知識・語彙力アップ
  • 言語処理が早くなり読書の速度アップ

⬆このような流れになります。

繰り返しになりますが、初めの1冊はじっくり読み込むのがベスト。

得た知識をアウトプットする

アウトプットをする

本を読んで得た知識はアウトプットしてみてください♪
そうすることで、知識の定着率は格段に上がります!

ラーニングピラミッドという言葉をご存知ですか?
学習の定着率を表した図のことを指します。

ラーニングピラミッド

読書の定着率はどうでしょう。なんと定着率10%…。

クイナ
クイナ

なんて低い数値だ。

それを補うのが他人に教える(アウトプット)
定着率は驚異の90%!

アグーぶたくん
アグーぶたくん

他人に教えると言っても誰にすれば…。

⬆このような悩みってありますよね。

しかし、心配する必要はありません。SNSで発信すれば良いんです!
個人ではなく不特定多数にはなりますが、それでも他人に教える(アウトプット)行為に変わりはありません♪

「私なんかが発信してもなぁ」なんて気持ちは最初だけなので、それを乗り越えれば大丈夫。自分のためにもなるし、あなたが発信した情報で得をする人だっています。

クイナ
クイナ

読書+アウトプットを心がけてみてよう。

まとめ

カリフォルニア大学の論文をもとに、『速読の罠』について解説してきました。

  • 読んだ気になるだけ
  • 眼球トレーニングはやる必要なし

やはり、ポイントとしては『じっくり読もう』です。

それでも今より早く読みたいと思う方は、『死ぬほど読めて忘れない高速読書』で紹介されている方法を取り入れてみるといいかもしれません。

ちなみに、本書を読んで高速読書を試してみたのですが、私は難しくて辞めました(笑)

まぁ、慣れも必要になってくるので、高速読書の方法を身につけることができれば読書スピードが上がる可能性はありますね。

にもかくにも、速読というものは考えなくてOKです。

クイナ

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