「恋とは何だ?」を哲学をして、その気持ちを解消していきましょう。

恋とは 生き方
この記事は約8分で読めます。

こんにちは。クイナです。

恋についての悩みはつきないですよね。

  • 好きな人がいる
  • 気になっている人がいる

その人の例えとしては、

  • となりの席の子
  • 部活の先輩
  • 会社の同僚

などなど。
ほかにも思いを寄せる人は様々だと思います。

では、この気持ちって何なんでしょう。深く考えたことはありますか?

クイナ
クイナ

そもそも恋ってなんだろう?

そんな悩みを少しでも解消していきましょう!

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恋とは?

みなさんが思う『恋』とはなんですか?
答えがあるものなのでしょうか。

結論から言うと、答えはありません
答えなんてあったら、悩んだりしませんよね。

ここで哲学者の声を聞いてみましょう⬇

科学は、恋をしている人の脳からどんな化学物質が出ているかを明らかにすることができる。でも、僕たちにとって恋とはいったい何なのか、その"意味"の本質については、ほとんど何も教えてはくれない。

西研『哲学的思考―フッサール現象学の核心』筑摩書房(2001)

⬆これを読んで納得していただけたでしょうか。
科学は、恋をしている人の反応を測ることができても、その意味までは教えてくれません。

恋をしている人の生体反応

  • ドーパミン
  • オキシトシン
  • フェニルエチルアミン

⬆恋をしている人の脳内で、これらの化学物質が出ているそうです。
難しいカタカナが並んでいるので、簡単に解説します。

恋をしている人から分泌される化学物質

ドーパミン』は聞いたことありますよね。
このホルモンが分泌されるとやる気が上がります!
ほかには、幸福を感じたり、集中力をアップさせる力があるんです!

『オキシトシン』は幸せホルモンと呼ばれています。
別名の通り、幸せな気分にしてくれる力があります。
ほかには、ストレスの解消をしてくれたり、身体の機能を高めてくれたり!

『フェニルエチルアミン』は恋愛ホルモンと呼ばれています。
別名がストレートで面白い。(笑)
一回好きになると「好き度」が増していきますよね。それがこのホルモンの力!


ここまで来ると、

クイナ
クイナ

恋の作用って万能だよね?

⬆このように思いませんでしたか?
恋の力ってすごいですね。健康にとっても良さそうです。

それなのに『恋愛禁止!』を掲げるところは意外にも多いですよね。例えば職場であったり部活であったり。恋愛をされると困る理由なんてあるのでしょうか。

よく言われるのが、風紀を乱すとか部活の練習に集中できなくなるとか。なわけあるか!と言ってやりましょう。

恋愛禁止を禁止します!

⬆こちらの横断幕をぜひ掲げてください。

恋の本質とは

恋の本質

人の脳内では、恋をすると良いホルモンが出ますよね。
では、なぜ人は恋をするのか?そもそも恋って何なのか?

結論から言うとわかりません!
科学者の中でも意見がバラバラなんです。

人によっては、それは"愛"とほぼ同じものと考えている。また、人によっては"性欲"と同一視されている。人によって何を恋とするかがバラバラだから、研究の成果にもいくらかばらつきがあるように見えた。

苫野一徳『はじめての哲学的思考』筑摩書房(2017)

⬆頭の優れている人たちでも意見が一致していないことがわかります。

たしかに、恋と呼んでいるものがと同じであったり、単なる性欲であったり。ほかにも、信頼や安心の気持ちを恋と呼ぶ人もいるでしょう。

『これが正解で、それは間違い!』ということもないんです。

『恋ってなんだろう?』

と考えている時点で哲学のはじまりです。

恋を哲学すると、、、

先ほど引用させていただいた本の著者の苫野一徳さんは、哲学者であり教育学者です。大学でも先生をされている方です。

学生と恋について話し合いをした時の会話も本書に載っていました。
そこで、恋についての本質定義をしたところ、

『自己ロマンの投影とそれへの陶酔』

⬆この定義になったそうです。

アグーぶたくん
アグーぶたくん

何だか難しい言葉だ。

少し難しい言葉が出てきましたね。
わかりやすく言い換えると、

『自分の妄想を相手に押し付けて、それに浸っている』ということですかね。

おのずと「恋」と「愛」の違いもわかると思います。

  • 恋は「妄想」
  • 愛は「相手を理解し受け入れる」

これが正解というわけではないですが、上記の恋と愛についての説明は、ほとんどの人がうなずくかと思います。

苫野一徳さんの言葉をお借りすると、『共通理解』ですかね。
また難しい言葉出てきたので、一旦置いておきましょう。

はじめは誰だって「恋(妄想)」からのスタートだと思います。

クイナ
クイナ

自分の妄想が剥がれ落ちて、相手のことを受け入れるようになってはじめて「愛」に変わってくのかぁ。

⬆哲学的に考えるとこのような感じです。

まとめ

結局、恋って何なのでしょうか。(笑)
冒頭で、答えはありません!とお伝えしましたが、ここで答えを出すとするなら、

『恋=妄想に浸っている状態』

⬆こういうことになります。

恋を否定するものではありません。むしろ、恋をしない人なんていませんよね。その対象が何であれ、人は恋をするものです♪

みなさんは、どのような恋をしていますか?

クイナ

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